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事業内容

J-TEC新社屋見学会・パーティー (1999年09月25日)

ご挨拶

J-TECも1999年の2月に設立されて、建設を進めていた本社研究所が完成し、本日9月25日にニデック研究所と併せて見学会を開催できることになりました。

今まで株式会社ニデックの工場内の社屋で進めてきた皮膚や軟骨の培養の研究開発は、本格的なクリーンルームの培養設備を備えた新しい研究所を利用できることになりますので、製品化のスピードアップが図れると期待しております。

21世紀最大の成長分野とされるバイオテクノロジー分野は、米国が10数年先行しており、次いでドイツも1995年にバイオテクノロジー2000計画を作成して、積極的な投資を行い、ヨーロッパのバイオ分野のリーダーになりつつあります。日本もミレニアムプロジェクトの中核事業となるバイオテクノロジー関連産業への支援・育成を推進し、劣勢挽回が計られようとしています。

これによって、我が国のバイオ産業も急成長が見込まれ、国内に市場を限定しても、現在の1兆円から、2010年には25兆円に拡大することが予想されています。米国やヨーロッパの市場はもっと大きな拡大が期待されているので、我々は明確な戦略の下に明確な目標をもって展開しなければ、欧米に遅れをとる心配があります。よって日本でのTissue Engineeringビジネスを展開しようとする最初の会社であるJ-TECの責任は、極めて重いと身の引き締る思いです。

従来の医療技術による治療ではなく、組織の再生による根本的治療は、ある意味では、人間の身体を健康に保ち、人類の願望である永く生きることへの究極の解決策を与える技術であると確信しております。人類が地球上にある限り、このドメインを変更することなしに、長期にわたり幸福で健康な人生を世界中の人々に提供する会社で有り続けたいと思います。

斯様に申しましても、J-TECの超えなければならないハードルは高く厳しいものがございます。皆様方のご指導、ご助力なくしては立ち行かないことも多々ございます。今後ともJ-TECへのご支援を切にお願い申し上げ、ご挨拶とさせて頂きます。

株式会社ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング
株式会社ニデック
代表取締役 小 澤 秀 雄

パーティー風景:200名を超えるお客様にお越し頂き、大盛況のうち終了しました。有り難うございました。

見学会風景:新社屋完成披露に多くの方にお越し頂きました。

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