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    FAX. 0533-66-2019
    Email) jtec-info@jpte.co.jp

患者さま向け情報

培養表皮、間葉系幹細胞等を用いた治療等を提供する医療機関のご紹介

更新日:平成29年 12月28日

当社は、再生医療等安全性確保法の下、 医療機関より「特定細胞加工物」 として培養表皮や間葉系幹細胞の製造を受託しています。 以下の医療機関では、治療・臨床研究を目的とし、当社が受託製造を行う培養表皮や間葉系幹細胞等を使用した治療等が提供されています。

※「特定細胞加工物」とは、再生医療等に用いられる細胞加工物(人又は動物の細胞に培養その他の加工を施したもの)のうち再生医療等製品であるもの以外のもの。
※すべての事例を掲載しているわけではありませんので、予めご了承ください。

自家培養表皮

矢永クリニック(福岡県)

医療機関ホームページ : http://www.yanaga-cl.com/index.html

「メラノサイト(色素細胞)を含んだ培養表皮を用いた白斑の新しい治療」
これまで白斑(しろなまず)の治療は光線療法やステロイド軟膏外用療法などの保存的な治療が主体でした。外科的治療としては体の他の部位の皮膚を吸引して水疱(みずぶくれ)を作製して、できた水泡化した表皮を患部へ移植したり、他の部位から皮膚を採取して細かく細片にして患部へ移植する方法が行われてきましたが、なかなか整容的に良い結果が得られませんでした。
私は30年以上培養表皮の研究と移植を行って来ました。そして培養表皮には本来、色を作る細胞(メラノサイト)が含まれていることがわかりました。そこで白斑の皮膚をアブレージョンして薄く削り、その上にメラノサイトを含んだ培養表皮を移植すると整容的にたいへんきれいな結果が得られました。
また、この治療は再生医療新法の申請を行っています。
(出典) 矢永クリニックのホームページより抜粋

名古屋市立大学病院(愛知県)

医療機関ホームページ : https://w3hosp.med.nagoya-cu.ac.jp/section/department/keisei/
名古屋市立大学病院さくらほっとNEWS (出典) 「名古屋市立大学病院さくらほっとNEWS vol.41 平成29年秋号」より抜粋

間葉系幹細胞(臨床研究)

兵庫県立尼崎総合医療センター (兵庫県)

医療機関ホームページ : https://agmc.hyogo.jp/department/internal-medicin/cardiology/resarch

「慢性心不全患者における自己骨髄由来間葉系幹細胞静脈投与」
心不全とは、心臓のポンプとしての働きが低下した状態で、むくみや呼吸困難など水分貯留の症状を生じたり、心臓以外の筋肉、腎臓、血管機能にも悪影響を及ぼしたりします。心不全の患者さんは入退院を繰り返しやすく、生命予後の悪い方もいらっしゃるのですが、ベータ遮断薬やACE(アンジオテンシン変換酵素)阻害薬を内服する、または適応症例に非薬物治療である両心室ペーシングを行う以外に、生存率を改善する確立された治療法はありません。
今回我々の施設では、骨髄由来間葉系幹細胞を用いて心不全の再生医療を研究として行うことにしました。 具体的には患者さんから少量の骨髄(約40mL)を採取して、採取された骨髄の中の間葉系幹細胞を細胞培養加工施設で増やし、増えた細胞を患者さんの腕の静脈から点滴し、細胞を移植します。今回の治療法の新しい点は、過去の再生医療の方法から最も細胞の採取方法も投与方法も簡便で、体の負担が少なく済む方法を検討したことです。 なお、本臨床研究は第二種再生医療等というものにあたります。「再生医療等の安全性の確保等に関する法律」に基づき、厚生労働大臣の認定を受けた「特定認定再生医療等委員会」の審査を受けた後、厚生労働大臣へ「再生医療等提供計画」という計画書を提出し、受理されています。
(出典) 兵庫県立尼崎総合医療センターのホームページより抜粋

大隈病院 (兵庫県)

医療機関ホームページ : http://www.ookuma.or.jp/ookuma/saisei.html

「重症末梢動脈疾患に対する自家間葉系幹細胞を用いた血管再生」
大隈病院では、足に疼痛を生じる末梢動脈疾患患者様に対する血管再生臨床研究を厚生労働省の「ヒト幹細胞臨床研究に関する審査委員会」において審議承認の上、平成26年よりおこなってきました。その後、再生医療研究の審議体制が見直され、現在では厚生労働大臣の認定を受けた特定認定再生医療等委員会での審議が必要とされます。今回、新規の血管再生臨床研究計画が同委員会で承認を受けましたので血管再生治療を再開することとなりました。
動脈の中でも主に手足に血液を届ける動脈は「末梢動脈」と言われます。この動脈の内側(内腔) にコレステロールがたまったりして血管の内部が狭くなることで血液の流れが悪くなり、手足に血行不良が起こり、しびれや痛み、悪化すると皮膚の一部に欠損(潰瘍)ができたり、ひどい場合には皮膚の組織や細胞が死んでしまう(壊死)こともあります。
今回新たな治療として患者様の細胞を用いた再生医療を行う臨床研究を愛知県蒲郡市の株式会社ジャパン・ティッシュ・エンジニアリングとともに計画しました。平成28年9月12日に蒲郡市民病院特定認定再生医療等委員会で本計画が承認されましたので血管再生臨床研究を開始いたします。血行の障害によって、足に疼痛が生じている患者様で、この再生医療ついて知りたい方はご連絡お願いいたします。
(出典) 大隈病院のホームページより抜粋

はくほう会セントラル病院(兵庫県)

医療機関ホームページ : http://www.amahakuho.jp/department_guide/index06_01_04.html

「当院における脳梗塞に対する再生医療」
損傷した神経回路の再構築にはリハビリテーションに加えて、血管再生や神経再生および神経を保護する物質が体内で必要になります。しかし、これらの物質は年齢とともに不足してしまうため、外部から補給する再生医療が有効と考えられます。既に札幌医大にて脳梗塞に対する再生医療が実施されておりますが、多量の自己血が細胞培養のために必要であり、患者様にとっては侵襲性が高くなってしまします。私どもは研究を通して全く自己血を用いずに培養できる技術を有しており、これらの技術を元に第2種再生医療として「脳梗塞に対する自家骨髄由来間葉系幹細胞用いた臨床研究」を厚生労働省に申請し、平成29年2月8日に受理されました。(計画番号PB5160017)。
今回の治療法の新しい点は、多量の自己血採取を必要とせず、骨髄採取も少量(約40mL)となるため、患者様に対する負担が最低限で済みます。臨床研究としては国内初の試みです。
(出典) はくほう会セントラル病院のホームページより抜粋

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