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研究開発支援事業

株式会社ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング(J-TEC)では、医療用培養表皮や培養軟骨の開発で蓄積した高度な培養技術を応用して、研究用ヒト培養組織を開発し、販売しています。研究用ヒト培養組織とは、ヒトの細胞を用いて体外で培養し、再構築させた組織モデルのことです。ヒト組織に極めて近い構造を再現できるため、動物や単純な培養細胞の代替となる種々の実験への適用が可能です。この製品は外用医薬品や化粧品の開発、皮膚を用いた各種研究に使用することができます。

研究用ヒト培養組織ラボサイトシリーズ LabCyte

  • ヒト3次元培養表皮 エピ・モデル
  • 表皮モデル作製キット EPI-KIT
  • ヒト3次元培養角膜上皮 角膜モデル



トピックス「OECD TG431皮膚腐食性試験ドラフト公開」

当社は、ラボサイト エピ・モデル24を用いた皮膚腐食性試験法のOECDテストガイドライン収載を目指しています。この度、ラボサイト エピ・モデル24を含むOECD TG431皮膚腐食性試験ドラフトがOECDホームページで公開され、コメント募集が開始されました。 また、バリデーションレポート、及び第三者評価報告書も合わせて公開されております。

詳細は、以下のOECDホームページでご確認いただけます。
http://www.oecd.org/env/ehs/testing/section4-health-effects.htm (外部サイトへリンクしています)

トピックス 「日本動物実験代替法学会・学会賞受賞のお知らせ」

日本動物実験代替法学会・学会賞(Replacement分野)受賞
日本動物実験代替法学会にて

当社研究員(研究開発部 主席研究員 加藤 雅一)が、2018年日本動物実験代替法学会・学会賞※(Replacement分野)を受賞しました。 加藤はこれまで、ヒト3次元培養表皮モデルおよびヒト3次元培養角膜モデルと、それらを用いた皮膚刺激性、皮膚腐食性および眼刺激性試験のプロトコルを開発しました。また、モデルの普及に努め、皮膚刺激性と眼刺激性試験の経済開発協力機構(OECD)試験法ガイドライン(TG)の公定化に貢献しました。現在、皮膚腐食性試験のためのもう一つの TG の公定化に向けて取り組んでいます。
当社は今後も、動物実験代替法の発展のために尽力してまいります。

※日本動物実験代替法学会は、動物実験の適切な施行の国際原則である3Rs:Replacement (動物を用いない代替法への置換)、Reduction (動物数の削減)、Refinement(動物に対する苦痛軽減)の推進と普及を目的とし、研究、開発、教育、調査等を行う学術団体として活動しています。学会賞は、この3Rsの各部門において優れた功績を残した研究を学会として称えるものです。
(出典) 日本動物実験代替法学会NewsLetter No.61 (11, 2018)より抜粋
→学会に関する情報はこちら (日本動物実験代替法学会のホームページへリンクしています)

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きめ細かいサポート

LabCyteは、開発から製造、販売まですべて自社で行っているため、お客様への幅広いサポートが可能です。技術担当者へのご相談・お問い合わせなど、きめ細かに対応させていただきます。

ラボサイトの製造に用いるヒト細胞は、米国でヒト細胞製品として培養加工されたものを使用しております。

J-TECは再生医療技術を通じて動物実験代替法の発展に貢献したいと考えています。

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