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保険適用について

自家培養軟骨ジャックは、2013年(平成25年)4月1日より保険収載されました。
なお、保険算定に関する留意事項が付与されています。

  【保険償還価格】(使用した個数に係わらず、1膝あたり)
  ① 採取・培養キット 895,000円
  ② 調製・移植キット 1,270,000円

保険算定に関する留意事項

  • 膝関節における外傷性軟骨欠損症又は離断性骨軟骨炎(変形性膝関節症を除く。)で、他に治療法がなく、かつ、軟骨欠損面積が4cm2以上の軟骨欠損部位に使用する場合にのみ算定できる。
  • 使用した個数、大きさに係わらず、所定の価格を算定する。
  • 当該材料は、以下のいずれにも該当する医師が使用した場合に限り算定する。
    • 整形外科の経験を5年以上有しており、関節軟骨修復術10症例以上を含む膝関節手術を術者として100 症例以上実施した経験を有する常勤の医師であること。
    • 所定の研修を修了していること。なお、当該研修は、次の内容を含むものであること。
      ① 当該材料の適応に関する事項
      ② 変形性膝関節症との鑑別点に関する事項
      ③ 軟骨採取法に関する事項
      ④ 周術期管理に関する事項
      ⑤ 合併症への対策に関する事項
      ⑥ リハビリテーションに関する事項
      ⑦ 全例調査方法に関する事項
      ⑧ 手術方法に関する事項(当該材料に類似した人工物を用いた手技を含む。)
  • ヒト自家移植組織(自家培養軟骨)を使用した患者については、診療報酬請求に当たって、診療報酬明細書に使用する医療上の必要性及び軟骨欠損面積等を含めた症状詳記を添付すること。

注) 施設基準は以下の通り。

  • CT撮影及びMRI撮影の施設基準に適合しているものとして地方厚生局長等に届け出ていること。
  • 運動器リハビリテーション料(Ⅰ)又は運動器リハビリテーション料(Ⅱ)の施設基準に適合しているものとして地方厚生局長等に届け出ていること。
  • 関節軟骨修復術を含む骨切り術、関節鏡下靱帯再建術、半月板手術、人工膝関節置換術等の膝関節手術を年間100症例以上実施していること又は大学病院本院であること。

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