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保険適用について

自家培養角膜上皮ネピックは、2020年(令和2年)6月1日より保険収載されました。
なお、保険算定に関する留意事項が付与されています。

保険償還価格

  ① 組織運搬セット             4,280,000 円
  ② 培養角膜上皮パッケージ  5,470,000 円

保険算定に関する留意事項

  • 角膜上皮幹細胞疲弊症(スティーヴンス・ジョンソン症候群の患者、眼類天疱瘡の患者、移植片対宿主病の患者、無虹彩症等の先天的に角膜上皮幹細胞に形成異常を来す疾患の患者、再発翼状片の患者、特発性の角膜上皮幹細胞疲弊症患者を除く。)であって、重症度StageⅡA(結膜瘢痕組織の除去(必要に応じて羊膜移植)を行ったにもかかわらず角膜上皮の再建に至らない場合に限る。)、重症度StageⅡB又はⅢの患者に対して使用した場合に、片眼につき1回に限り算定できる。
  • 次のいずれにも該当する医師が使用した場合に限り算定する。
    • 眼科の経験を5年以上有しており、角膜移植術を術者として5例以上実施した経験を有する常勤の医師であること。
    • 所定の研修を修了していること。なお、当該研修は、次の内容を含むものであること。
      ①自家培養角膜上皮の適応に関する事項
      ②角膜上皮幹細胞疲弊症の重症度判定に関する事項
      ③角膜採取法に関する事項
      ④移植方法に関する事項
  • ヒト自家移植組織(自家培養角膜上皮)を使用した患者については、診療報酬請求に当たって、診療報酬明細書に角膜上皮幹細胞疲弊症の重症度を含めた症状詳記を添付する。

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