J-TECってどんな会社?

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J-TECの想い

日本はとても高い工業技術を持っていることで知られています。自動車や電化製品では、日本の技術は他の国の方々からも高い評価と信頼を得ています。ところが医療機器となるとかなり状況は異なります。残念ながら私たちが利用している医療機器や材料は、その多くが輸入品です。欧米諸国から買って使っているのです。日本の高い工業技術を生かすことができていません。つまり、医療に使う多くの機械や材料などを輸入に頼っているために、必然的に医療費の増加をまねいているのです。

(実は欧米では、既にいくらかの生きた細胞が製品として販売されてはいますが、)私たちのからだの細胞を使った人工臓器・組織ビジネスは始まったばかりです。生きた細胞を組み込んだ人工臓器・組織を作るには、今までにはなかったような生産システムを築く必要があります。患者さまの細胞を均一に増やし、製品としての品質を確保し、「安全」であることと「有効」であることを担保する必要があります。しっかりとした品質を確立し、行政の方々に評価していただいた上で、晴れてこれが製品となるのです。

私たちは、日本のお国がらでもある「ものづくり」へのこだわりと、私たち企業の高い志で、この細胞を使った新しい医療をつくっていきたいと思っています。そして、みなさんの健康を守るための技術として役立てば、それは本当に嬉しいことです。ゆくゆくは日本製の細胞を組み込んだ製品が、世界でもっとも信頼できるものとして認められ、わが国の産業のなかで確固たる地位を築く日のことを想っているのです。

J-TECの想い

(再生医療のおはなしより)