J-TECってどんな会社?

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製品と産業私たちは、ヒトの組織や臓器等の再生医療等製品と同時に、再生医療という「産業」をつくっています

J-TECは、「医療の質的変化をもたらすティッシュエンジニアリングをベースに、組織再生による根本治療を目指し、21世紀の医療そのものを変えてゆく事業を展開する」ことを会社設立の趣旨とするバイオテク企業です。
2014年12月、富士フイルムホールディングス株式会社の連結子会社となり、富士フイルムグループの一員として、再生医療の産業化に取り組んでいます。


J-TECの企業理念
再生医療の産業化を通じ、社会から求められる企業となる。法令・倫理遵守の下、患者様のQOL向上に貢献することにより、人類が生存する限り成長し続ける企業となる。
その結果、全てのステークホルダーがより善く生きることを信条とする。

ティッシュエンジニアリングとは

ティッシュエンジニアリングティッシュエンジニアリングとは、1993(平成5)年に米国の研究者によって提唱された概念で、生きた細胞を使って本来の機能をできるだけ保持した組織・臓器を人工的に作り出すことを目的としています。ティッシュエンジニアリングを実現するためには、生きた「細胞」、人工的に作られた「材料」、細胞や生体に影響をもたらす種々の「生理活性物質」の3つの要素が必要であり、これらを一定時間、適切な環境において組み合わせることで、生体機能を有した組織・臓器を創出できるという考えに基づいています。また、それぞれの研究の実現には、医学・工学・理学・薬学などの異分野間研究交流(学際的研究)が重要とされています。さらに、従来、主に基礎研究の目的で使われていた細胞培養という手法を、培養した細胞そのものを患者治療に用いる点で革新的であるとされています。日本では再生医療という領域の一部(または再生医療を実現する手段)として認識されており、「組織工学」とも呼ばれています。ティッシュエンジニアリングは、再生医療の実現に向けた新しい手段です。J-TECの社名には日本でティッシュエ ンジニアリングを確立する決意が込められています。