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2010年 8月30日 投資家の皆さまへ

代表取締役社長 小澤洋介

8月30日に適時開示しました第三者割当増資につきまして、皆さまにご説明申し上げます。

【プレスリリースの概要】
○ 富士フイルム株式会社に約40億円の出資を引き受けていただく。
○ 筆頭株主が株式会社ニデックから富士フイルム株式会社に異動する。

目的は「経営基盤の安定」、理由は「シナジー」

今回、富士フイルム様にご縁をいただき、約40億円の第三者割当増資を引き受けていただくことになりました。以下に、増資の目的と、富士フイルムを選定した理由を説明します。
我が国の経済環境が依然として不透明であり世界経済も不確実性を増す中で、当社は昨年から、財務体質を強化し安定した経営基盤を構築することを目的に、国内企業数社と資本提携の可能性を模索してまいりました。自己資本を充実するための資金調達の方法としましては、公募増資や新株予約権付社債の発行等の選択肢もありましたが、当社との事業シナジー(相乗効果)が期待できることと、既存株主の利益に反しないことを重視しつつ協議を進めた結果、富士フイルムと資本提携を行うことになりました。
近年、富士フイルムならびに富士フイルムグループは、医療・ライフサイエンス事業を成長分野として位置付け、積極的に経営資源を投入しています。2008年には、当社の第2位株主である富山化学工業株式会社をグループ会社化しました。また、医療用画像診断システム分野ならびに高機能材料分野では、我が国のみならず世界市場を牽引する企業グループであります。もちろん再生医療分野でも精力的に設備投資と研究開発を展開しており、当社ともいくつかの分野で協働を行ってきました。
当社は、我が国の再生医療分野における唯一の承認品目である自家培養表皮ジェイス(適応:重症熱傷)の開発・製造・販売を通じて、様々な経験とノウハウを蓄積してきました。そして自家培養軟骨(想定する適応:膝関節の全層軟骨欠損)は、現在、製造販売承認審査中です。富士フイルムとの資本提携により当社の経営基盤が安定することに加え、両社が親密に協働することにより、当社の企業理念である「再生医療の産業化」に向けてシナジーが生まれるものと確信しています。

条件は「臨時株主総会で承認されること」

今回の第三者割当増資には条件があります。大規模な増資案件であり希薄化を伴うため、既存株主の皆さまに大きな影響が生じることが予想されます。また、増資完了後には、当社の筆頭株主がニデックから富士フイルムに異動し、富士フイルムの持株比率は41.30%になります。そこで、10月28日に臨時株主総会を開催し、本第三者割当増資の必要性および相当性について株主の皆さまに説明をし、株主の皆さまからご承認を得ることを条件といたします。

本第三者割当増資の詳細は、プレスリリース資料をご覧下さい。10月に予定される臨時株主総会では、今までの経緯、そして将来展望等について、丁寧にご説明申し上げる所存でございます。株主の皆さま、蒲郡(がまごおり)でお会いしましょう。

2010年 8月30日
株式会社ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング
代表取締役社長 小澤洋介

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