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2010年10月28日 投資家の皆さまへ

当社ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング(略称J-TEC)の最近の話題を、投資家ならびに株主の皆さまと共有したく思います。

富士フイルムとの提携により変わることと、変わらないこと

10月28日に開催した臨時株主総会におきまして、第三者割当による新株式発行に係る決議が承認されました。これにより、筆頭株主が株式会社ニデックから富士フイルム株式会社に異動し、富士フイルムの持株比率は、41.30%になります。富士フイルムとの資本提携ならびに業務提携を通じて、以下を合意しています。

代表取締役社長 小澤洋介
[1] フィフティー・フィフティー・パートナーシップ
2社の会社規模は異なるが、対等の関係を基本とし、両社の経営資源を有効活用する。
[2] J-TECが経営、富士フイルムはモニタリング
今までどおり現J-TEC経営陣が主体的に会社経営を行う。それを富士フイルムが株主としてモニタリングする。
[3] 両社で世界制覇
国内のみならず、世界における「再生医療の産業化」を目指す。

J-TECは、今まで以上にスピード感を持って経営にあたる必要があります。また、富士フイルムとともに新しい領域に挑戦する機会も増えるものと予想します。一方で、当社が重点的に取り組むことは従前と全く変わりはなく、経営計画を予定どおり遂行し、早期に黒字化を達成することです。

富士フイルムには当社の歴史、現状抱える課題等を正しく理解していただき、感謝しています。我が国の経済環境が依然として不透明であり世界経済も不確実性を増す中で、富士フイルムから約40億円の大きなご出資をいただき当社の経営基盤が安定しました。富士フイルムと当社は日本における再生医療の産業化の実現のみならず、再生医療の世界制覇に向けて協働します。

シンガポール大作戦

J-TECにとり初の海外拠点となるシンガポール事務所の立ち上げが、迫って参りました。既に登記が完了し、事務所の内装工事が進んでいます。少し広めの事務所を借りることにしました。事務所開設には、シンガポール政府ならびにシンガポール大使館に大変お世話になりました。年内に開所の運びとなる予定です。

当社の本籍は日本であり、日本における事業展開が最優先であることに変わりはありませんが、シンガポールをはじめとする海外での経験や実績が、必ずや日本の再生医療の発展に還元されることと信じています。社内では当該プロジェクトを「シンガポール大作戦」と名付け、本気で取り組みます。

15名の変人たち

10月初旬、来春4月に入社予定の学生15名を招き、入社内定式を執り行いました。個性豊かな15人が全国から集まりました。草食系、まったり、内向きな最近の学生たちは安定志向が強く、大企業を志望する傾向があります。その中にあって、ベンチャー企業である当社の厳しい採用試験に合格した15名は、変人です(注:当社では、変人=世の中を変える人と定義する)。来春入社する変人たちと共に、J-TECは再生医療の産業化を加速します。

2010年10月28日
株式会社ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング
代表取締役社長 小澤洋介

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