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2015年1月5日 投資家の皆さまへ

新年あけましておめでとうございます。2015年は、ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング(略称J-TEC)にとり、盛りだくさんの1年になります。本年も引き続き、ご支援くださいますようお願い申し上げます。

外部環境変化

代表取締役社長 小澤洋介

厚生労働省、経済産業省、文部科学省が連携し、2つの法律(医薬品医療機器等法と再生医療等安全性確保法)が2014年11月25日に施行されました。さらに、再生医療をはじめとするイノベーションに対する適切な評価がわが国の保険制度に反映されるよう、複数の業界団体が積極的な活動を展開しています。

2015年のJ-TECは、これらの環境変化を適切に活用します。医薬品医療機器等法で新しく定められた再生医療等製品の早期承認制度も視野に入れ、次期製品の治験と承認審査に臨みます。また、再生医療等安全性確保法において医師が主導する再生医療の提供を支援するために、医療機関に対するコンサルティングサービスおよび細胞培養の受託へも取り組みます。

海外の規制当局や企業達も、日本の再生医療を取り巻く環境変化に注目しています。海外から日本市場への参入も予想されますが、まずはJ-TECが成功事例を作りたいと思います。

4階の工事

J-TECの本社棟4階の工事が順調に進んでいます。この4階には、自家培養軟骨ジャックの増産に備えた新しい製造施設が導入されます。上市後2年目を迎えたジャック事業は、立ち上げに少々苦労していますが、着実に注文が増加しています。2014年度は年間で100症例前後の受注を計画していますが、数年後の受注は桁が一つ増えるように取り組みます。

再生医療等製品の製造は、半導体製造工場に似たクリーンルームを必要とします。当社の既存の3階部分の製造施設を稼働しながら並行して4階部分を工事することは、とても難易度の高いものです(たぶん日本初となる、めずらしい工事だそうです)。工事を依頼している協力会社の皆さんと当社社員が連携しながら、2015年春の竣工を目指します。

富士フイルムグループの一員として

J-TECは2014年12月26日をもちまして、富士フイルムホールディングス株式会社の連結子会社になりました。年末には富士フイルムの古森会長に面談いただき、お礼を申し上げると同時に、当社の今後の経営に関する助言をいただきました。

再生医療の実用化促進は、わが国の成長戦略の一つとして位置付けられていますが、再生医療産業は依然として黎明期にあります。古森会長との意見交換を通じ、J-TECはもっとダイナミックに変化に挑む必要があることを私は認識しました。

J-TECは富士フイルムと一層のシナジーを発揮し、事業を加速します。そして、両社の共通の目標である再生医療の産業化に取り組みます。

2015年 1月 5日
株式会社ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング
代表取締役社長 小澤洋介

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