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2015年4月1日 投資家の皆さまへ

ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング(略称J-TEC)の新年度の経営方針と近況を報告します。

2015年度(第18期)の経営方針

我が国の再生医療を取り巻く外部環境には、引き続き追い風が吹いています。政府は、今年度もiPS細胞をはじめとする再生医療の基礎研究に多くの予算を確保しました。昨年11月の再生医療関連法規2法の施行により産業界も活気づき、我が国の承認品目であるジェイスとジャック(双方とも当社製品)をベンチマークとして、製品化に取り組んでいます。このような環境変化の中で、J-TECの2015年度は、盛りだくさんな1年になります。

2015年度の最重要目標は、自家培養軟骨ジャックの拡販です。当社は2014年度にジャック認定施設をしっかり開拓してきました。ジャック専用の培養施設(当社4F)もほぼ完成し、最終整備を進めています。販促ツールも有効に活用し、ジャックを安全、確実に普及させます。また2015年度は、新規事業として、再生医療等安全性確保法のもとで再生医療を提供する医療機関向けのコンサルティング・サービスと、培養受託事業を始めます。

製品開発面では、現在治験を進めている自家培養角膜上皮や自家培養表皮ジェイスの適応拡大に加えて、複数の新製品開発を精力的に展開します。この中には、富士フイルムからの委託開発製品も含まれます。

一方で、当社には課題もあります。今まで地道に積み上げてきた「J-TECモデル」(当社のビジネスモデル)の良いところは伸ばしていきますが、当社が更に前進するためには勇気をもって変化に挑戦することも必要であると、私は考えます。よって、メーカーJ-TECとして多くの改善・変革にも取り組みます。

外部環境が大きく変わる中で、当社は成功事例を積み上げます。盛りだくさんの2015年を経て、黒字化への道筋を確立します。

新しい8名の仲間

日本のバイオベンチャーの中では異例のようですが、J-TECは毎年新卒社員を採用しています。今年度は新たに8名が仲間になります。当社は再生医療という産業を作ることに取り組んでいますが、その原点は人づくりにあります。会社経営には様々な経営資源が必要であり、特にベンチャー企業にとっては、経営戦略を遂行するための「資金」と「人材」が重要です。また、当社はメーカーであるため、製造現場における技術の伝承も必要です。その結果、当社の役職員構成は愛知県外出身者が5割を超え、女性比率も約6割になりました。J-TECは新しい8名の仲間と共に、再生医療の産業化を目指します。

新しい8名の仲間

2015年 4月 1日
株式会社ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング
代表取締役社長 小澤洋介

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