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    2008年、2009年と2年連続で選ばれました

投資家の皆さまへ

株主の皆さま、いつもジャパン・ティッシュ・エンジニアリング(略称 J-TEC)をご支援いただきありがとうございます。
早いもので、私が代表取締役社長執行役員に就任してから1年が経過しようとしています。そこで、この一年間の取り組みについてあらためてご説明したいと思います。

この1年を振返って

就任当初、当社経営を三段跳びになぞらえました。黒字化の達成が「ホップ」であり、現在はまさに「ジャンプ」に向けた前段階である「ステップ」として数々の施策を講じてまいりました。
まずは既存製品の価値向上や販売促進であります。自家培養表皮ジェイスは先天性表皮水疱症への適応拡大のために一部変更承認申請を行いました。また、自家培養軟骨ジャックでは、手術を簡便にすべく移植時に用いる人工のコラーゲン膜についての一部変更承認申請を行いました。
一方、新たな成長戦略として、多くのことに挑んでまいりました。自家培養表皮の新たな取り組みとして、皮膚の審美治療の一環である白斑治療を実現したいと考えております。自家培養軟骨ジャックでは、より多くの方々がお困りの外傷等に起因する二次性の変形性膝関節症に使っていただくべく、治験を実施する申請を行いました。早期にこれらを実現します。
さらに、名古屋大学との提携によってCAR-T細胞による白血病治療への挑戦も始めました。大手製薬メーカー等の開発競争が激しくなるなか、患者様ご自身の細胞を扱ってきた私たちならではの方法で、したたかに準備を進めてまいります。

「ステップ」から「ジャンプ」へ

本当に早い1年でありました。再生医療にまつわるわが国の規制環境は大きく改善され、あとは企業の努力が望まれている段階に入っています。私たちがビジネスモデルをつくり、事業として予測性を高めることが責務であります。株主の皆さまに対しまして、安心して当社の成長を見守っていただけるよう、一層の努力が必要であると再認識しております。
かかる状況下、いまこそ攻めるべきと矢継ぎ早に開発のラインナップを整えてまいりました。再生医療関連企業としてこれほど多くのパイプラインをもちながら黒字を視野に入れての経営は、当社ならではの挑戦であります。
これまで20年、暗中模索であった当該再生医療事業は、ようやく先が見えるようになってきました。先に述べました「ステップ」を着実に遂行し、近い将来の「ジャンプ」へとつないでいくことをお約束します。 一層のご支援のほど、よろしくお願いいたします。

第5回 国際組織工学・再生医療学会 世界会議2018の様子

第5回 国際組織工学・再生医療学会 世界会議2018の様子

2018年10月30日
株式会社ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング
代表取締役 社長執行役員
畠 賢一郎

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