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投資家の皆さまへ

2018年度の開発状況振り返り

昨年度、私たちは多くの製品開発を実現するとともに、将来への布石を打って参りました。
自家培養表皮ジェイスでは先天性表皮水疱症の適応拡大を実現し、自家培養軟骨ジャックでは移植手技簡便化にむけた一部変更申請の承認を受けました。また、自家培養角膜上皮の治験終了に伴い、速やかに製造販売承認申請を提出いたしました。さらに、将来の布石として白斑等の皮膚色調異常を改善するための皮膚新製品、自家培養軟骨ジャックの二次性の変性性膝関節症への適応拡大に向けた治験開始、同種培養表皮の開発、ならびに急性リンパ性白血病の新たな治療法であるCAR-T細胞治療薬の開発など、たくさんの開発を手掛けてきました。

2019年度 経営方針

2019年度、わたしたちは昨年度に実用化に至ったこと、ならびに将来への布石を打ったことを踏まえつつ、以下の内容を継続して実施します。

わたしたちは自家培養製品の市場拡大につとめ、当社企業価値を高めます。

自家培養表皮ジェイスは先天性表皮水疱症の患者様に喜んでいただくことで、その製品価値を増大させて参ります。自家培養軟骨ジャックは、移植手技の簡便化を実現した結果、治療を受けられる患者さま、治療を行う先生方、ともに喜んでいただけると確信しております。くわえて、より多くの患者さまが待っておられる変形性膝関節症への治療機会をつくりだします。再生医療市場の拡大を目指し、今の私たちにのみ出来ることを追求して参ります。

わたしたちは受託事業を通じた当社事業機会の拡大を目指します。

私たちにとりまして受託事業に携わることは、再生医療の事業機会を増やすことと考えています。富士フイルムから依頼のもと、かねてより実施してきた東京医科歯科大学の半月板治療について、昨年度末にその概要が開示されました(詳細はこちら)。膝関節疾患でお困りの患者さまの多くが半月板の不調に悩んでおられ、当社が活躍できる機会が増すと考えています。本年度はこうした受託事業を通じて、新しい事業機会の拡大に努めます。委託された方々ならびに対象疾患をお持ちの患者様にご満足いただけるよう、お受けした技術をしっかりと磨き上げて参ります。

わたしたちは再生医療等製品提供のスタンダードをつくりあげます。

昨年度、私たちがこれまで経験してきた20年を総括し、つぎの当社について構想を練って参りました。そこで本年度は再生医療等製品の開発・生産・販売のあるべき姿を現実のものにしたいと思っております。 私たちの再生医療は、まだ限られた方々にしか届いておりません。冒頭述べました成長戦略によって仕込まれた内容すべてを整然と実現すべく、本年度はその最終段階の準備を着実に進めて参ります。

あたらしいメンバーを迎え

本年度、新たに6名の仲間が入ってくれました。みなすばらしい若者たちです。私の責任も少なくともこの6名分は重くなりました。しかし、彼らはそれ以上に当社に新しい風を吹かせ、喜びを与えてくれています。近い将来、彼らが立派な「再生医療人」として存分に活躍できるよう、再生医療産業という立派な舞台を完成させたいと思っています。
6名の仲間

2019年 4月 1日
株式会社ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング
代表取締役 社長執行役員
畠 賢一郎

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