HOME >> 採用情報 >> 新卒者採用情報  >> 社員インタビュー:研究開発部

このページを印刷

社員インタビュー_研究開発部
学生時代の専攻 生物圏生命科学
入社年度 2007年 
好きなスポーツ 野球
学生時代の専攻 生命先端工学
入社年度 2015年
好きなバイク ハーレーダビッドソン
スポーツスター

担当業務の内容

渡部さん
研究開発部に所属し、プロジェクトの進捗管理や医師との窓口を担当しています。多様な分析を経てプロジェクトのゴールを設定し、その到達に向けての課題や納期を確認しながらプロジェクトを前に進めることが私の主な仕事です。
さらに、基礎研究も踏まえて、我々が考案した手法によって管理された細胞を医療機関の医師に使用していただくために、医師とのディスカッションも行います。
社内他部署のみならず関連会社(富士フイルム等)との連携を密に行い、「細胞を使った医療への貢献」を目指して研究を進めています。
岩田さん
研究開発部に所属しており、in vitroでの細胞の基礎研究を行っています。まだ特性が十分に把握されていない幹細胞を扱っており、論文を参考にしながら、評価系を構築し、様々な観点からの特性評価を試みています。
最終的には臨床応用時の品質管理項目になりうる指標の設定を目指しています。

一日のスケジュール

渡部さん
8:00 出社、メールチェック
9:00 一日の実験確認・指示
前日の実験データ確認  
12:00 昼食
13:00 次回実験項目の設定・文書作成
15:00 他部署との打ち合わせ
17:00 電話による担当医師との打ち合わせ
17:30 報告書の作成
19:00 メールチェック
19:30 退社
岩田さん
8:45 出社
9:00 メールチェック、資材の発注など 
10:00 実験
細胞の観察、培地交換、継代
12:00 昼休憩
13:00 実験
細胞の観察、培地交換、継代
15:00 データ整理
16:00 実験計画、文献調査
17:40 退社

先輩社員×後輩社員 対談

Q.お二人は同じプロジェクトチームに所属していますが、どのような関わりがありますか。

岩田:チームリーダーの渡部さんからは、研究方針の指示を受けます。その指示内容に沿って、自分で実験内容を組み立てて進めていきます。その中で、細かい実験内容や結果についてディスカッションを行っています。

渡部:そうですね。方針の設定や進捗確認はしますが、実験のやり方については本人に「こういう実験をしたらどうだろう」と提案することが多いですね。

岩田:また、部署内には分子細胞生物学や生物工学など様々な専門分野をバックグラウンドに持つ人がいるので、細胞培養中に議論をしたりアドバイスをもらったりすることもあります。
それぞれの専門分野を活かした議論が交わされていてとても興味深いです。

渡部:実は私自身、大学では細胞を扱っておりませんし、周りをみても分野問わず皆さん活躍していると感じます。部署を超えたローテーションやグループ企業との交流もあり、縦・横のつながりは強いと感じます。

Q.担当業務の魅力を教えてください。

岩田:細胞治療の実用化という、まだ成熟していない分野で、有効性を示すためのストーリーを組んでいけることが魅力的ですね。 論文を読んでこんなやり方もあるのかと気づいたり、自分で考えた仮説を取り入れるなど、自分なりの考え方を持って進めていけます。

渡部:再生医療に比べて歴史の長い医薬品の世界では、プロトコルがきっちり決まっているんですよね。
そもそも私がJ-TECに入社した理由は、生き物を使って治療したいという思いがあったからです。 医薬品は化合物でコントロールできますが、再生医療の世界ではファジーな存在である細胞を使用します。実際にその細胞を扱える点が面白いし、魅力に感じます。昨日は分からなかったことが、今日分かってしまうということもありますしね。しかし、細胞を扱い切れているとは言えません。
だからこそ、今後は移植した細胞がどのような振る舞いをしているのかを解明したいですね。

岩田:渡部さんから医薬品の話が出ましたが、化合物ではない、細胞を使用するからこその有効性を示していきたいですね。治療する際の選択肢のひとつとして、薬があってもいいし、細胞を使う治療があってもいいと思います。

Q.どのような人と一緒に働きたいですか。

岩田:細胞の研究を本気で面白いと思っている人、細胞の可能性を想像できる人と一緒に働きたいですね。

渡部:岩田さんは、本当に細胞に興味を持って取り組んでいるよね。 J-TECはベンチャー企業から始まりましたが、現在は、クライアントの依頼に応えることが多くなっています。以前に比べて相手のことを考えて、期待に沿えるよう行動することが多くなりました。
全ての企業において言えることですが、自分がやりたいことだけでなく、様々なことを勉強だと思って楽しんで取り組むことのできる方を歓迎します。

岩田:確かに、J-TECに限らず企業と大学の研究のイメージはギャップがあるかもしれません。基礎研究とは違い、製品開発の段階では地道にデータを取るという部分もあるのではないでしょうか。
私は、「企業の研究」というイメージがあって入社しましたが、そういった部分に興味がある人が合っているかもしれませんね。

ありがとうございました。

このページのトップへ