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社員インタビュー_製造部×品質管理部
学生時代の専攻 細胞組織構造学
入社年度 2013年 
好きな映画 ワイルドスピードシリーズ、ホリデイ
学生時代の専攻 バイオテクノロジー科
入社年度 2007年 
好きな音楽 R&B、ジャズ

担当業務の内容

岩月さん
生産統括本部製造部製造課に所属しており、再生医療等製品※1である自家培養表皮ジェイス、自家培養軟骨ジャック、研究用ヒト培養組織ラボサイトシリーズの製造を行っています。
製造作業を行うだけでなく、製造工程をより簡便化するために、改善策立案や生産技術部や研究開発部とミーティングを実施し、改善を推進しています。
また、患者様の組織を直接扱う事が出来る社内でも数少ない部署であり、やりがいをもって働いています。
大金さん
自家培養表皮ジェイスや自家培養軟骨ジャックなどの出荷前に製品の品質検査として、有効性や安全性を確認をするたの出荷検査を実施しています。原材料の受入検査や、研究用ヒト培養組織ラボサイトシリーズの試験検査責任者として検査の指示や関連部署とのやりとりなども行っています。
また、検査の改善のために迅速試験法の検討も行っています。検査従事者から責任者まで幅広く仕事できることにやりがいを感じています。

一日のスケジュール

岩月さん
8:30 出社、メール確認
9:00 自分の作業確認、他作業者と当日の予定確認
ブリーフィング(連絡事項を課員で共有)
9:15 ラボサイト培地交換
11:00 ジェイス出荷
14:00 昼休憩
15:00 製造記録確認・承認
16:00 工程改善検討試験計画書作成、記録紙発行
17:00 製造工程責任者会議
17:30 退社
19:00 映画鑑賞
大金さん
8:50 出社、 メール確認
9:00 ブリーフィング、責任者会議
10:00 原材料受入検査の検査指図書/成績書発行等
ラボサイト 検査後の確認等
11:00 昼休憩
12:00 出荷検査作業
15:00 検討試験の立案・準備、実施等
15:55 明日の業務内容確認
16:00 退社
17:00 子供のお迎え

製造部×品質管理部 対談

Q.部門間の関わりを教えてください。

岩月:製造部は、患者様の組織から細胞を抽出して製品を製造します。品質管理部は、その製品を検査します。製造部が作り、品質管理部が検査するという棲み分けです。

大金:品質管理部は、製品の出荷検査を担当しています。実際に製造部の方と一緒に作業をすることは少ないですが、部門間の密な連携が重要で、毎日の情報共有は欠かせません。

Q.業務のやりがいや魅力を教えてください。

岩月:患者様の組織によるばらつきがある中で、決められた手順で作業をしなければならない点は難しいです。それに加え、製造作業中にイレギュラーが発生した際には、最善の判断が求められます。
製造作業に従事する前は、承認書やSOP※2を熟読し、不明点をなくします。最初のうちは、自分の判断ミスを避けるため、先輩や周りの人に聞くことを部内で徹底しています。
勤務体系は、4勤2休です。必ず土日休みがあるわけではありませんが、休日希望を出すこともできます。製造部の雰囲気は和気あいあいとしており、コミュニケーションを取りやすい環境を作っています。

大金:品質管理部は製品の出荷可否に関わる出荷検査を担当するため、プレッシャーを感じますが、やりがいがある仕事です。検査工程の改善もしており、幅広く活躍できる点が魅力です。
責任を感じる仕事ですが、部内の皆さんのキャラクターなのか、仲が良くほんわかしている雰囲気がありますね。

岩月:大金さんは、産休後に現場復帰されて、現在、時短勤務をされていますよね。

大金:はい。現在は16時までの時短勤務をしていて、早い時間帯に終了する検査を担当させていただいています。産休前は、お腹が大きくなるまでは無塵衣※3を着用して検査を担当していましたが、その後は、白衣着用で実施可能な検査を担当するよう配慮してもらいました。
現在は、子供のことで急な呼び出しがあった場合には、他の方に担当を変更していただくこともあります。皆さん快く引き受けてくださいますので、とても感謝しています。

岩月:女性が多い職場なので、皆さん理解がありますよね。最近は、育休を取得されていた男性社員もいました。会社全体で、相談しやすい雰囲気があると感じます。

Q.これまでのキャリアや今後の展望について教えてください。

岩月:入社してから最初の2年間は製造部、その後2年間は生産技術部に所属していました。
現在は、再び製造部に所属しています。ちょうどジャックの製造販売承認をいただいた年に入社したので、ジャックの製造作業を一通り習得した後は、製造工程改善を担当していました。
生産技術部へ異動後は、現場を知る製造経験者としての意見を取り入れて、工程改善を検討していました。開発段階から工程改善に関わることができたので、製造部から一度離れたことは、非常に貴重な経験でした。今後は、より作業者への依存度を軽減すべく、製造工程の自動化を目指しています。

大金:私は、入社当時から品質管理部に所属しています。品質管理部の業務が自分に合っているかどうかは分かりませんが、部の雰囲気が好きなので異動希望は出したことがありません(笑)。部のメンバーでQC検定等の資格取得を目指したり、若手社員で勉強会を企画したこともありました。 今後は、様々な検査方法の変更や改善をしたいと考えています。

Q.最後に、どのような人と働きたいですか。

岩月:入社前から培養スキル等は、必須ではありません。業務の中で必要なことを周りの人に聞くことができる、素直な方と一緒に働きたいですね。
製造部は一般的な工場のイメージとは違い柔軟な対応力が求められるので、臨機応変な対応ができる方が向いていると思います。

大金:そうですね。皆さん、ゼロからのスタートです。周りの人が教えてくれますので、働くことに対して意欲があればよいと思います。
品質管理部は、様々な仕事があります。製品の出荷検査はを担当する部署なので、ルーティン業務が得意な方も向いていますし、臨機応変な対応できる方や改善などの検討が得意な方も向いていると思います。

ありがとうございました。

※1 再生医療等製品…医薬品医療機器等法に基づき、厚生労働省より製造販売承認を得た製品
※2 SOP(Standard Operating Procedure)…標準業務手順書。作業や手順について詳細に記述した指示書。
※3 無塵衣…主にクリーンエリアで着用する粉塵の発生を抑えた作業服。

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