国際支援

台湾への自家培養表皮の提供

2015年6月、台湾の八仙水上楽園にて、粉塵爆発により多くの方が負傷、全身熱傷により死亡する大事故が発生しました。同年夏、当社は、台湾FDA からの依頼にもとづき、日本医師会、関連3 学会、厚生労働省、PMDA からアドバイスをいただきながら日本人医師を台湾へ派遣し、自家培養表皮を無償提供しました。
これにより、台湾立法院( 国会) において、当社をはじめ関係者( 日本医師会、日本人医師3 名、Prof. Howard Green) に感謝状が授与されました(2015年10月12日)。
当社は今後も、再生医療を通じて、国際社会への貢献を目指してまいります。

台湾への自家培養表皮の提供