2024年08月29日【サステナビリティ】
【啓発活動】日本唯一の紫外線対策専門ウエアブランド(EPOCHAL(エポカル))の企画・開発・販売を担う株式会社ピーカブーの松成代表が来社されました
先日、株式会社ピーカブーの代表取締役 松成 紀公子 氏が来社されました。EPOCHAL(エポカル)ブランドは、人の肌の健康のために紫外線対策に注目し、22年間UVカットウエア、日焼け止めなどを作り続けてきた国内唯一の紫外線対策総合ブランドです。
松成代表は、紫外線対策をしなくてはならない病気の方々への情報発信を積極的に行われており、この度、自家培養表皮を開発・製造し、大やけどや大きなあざ、表皮水疱症の患者さんの治療に関わっている当社に強い関心を抱いて、来社されました。
「紫外線対策しなくてはならない病気で、対応できるのは、上記以外に「白斑」などもあります。他にも先天的・後天的なものとして、例えば「日光アレルギー」や、難病なら「色素性乾皮症」「小児がん」「エリテマトーデス」「膠原病」などがあり、紫外線に当たることができない人もいるのだということ、を多くの皆様に知っていただく事も大切だ」と考えておいでです。
「J-TECの画期的な事業や製品は、たくさんの患者さんの希望になると思います。今後の幅広い病気への対応と、新たな技術へのチャレンジを期待しています!」と、松成代表。
来社当日は、J-TECの概要や開発中の製品をご紹介し、今後何かコラボレーションできないか、前向きなディスカッションを行いました。当日の様子は松成代表のブログ(https://epochal.co.jp/j-tec/)にて公開中です。
当社は今後も、多様な分野の企業や団体と連携し、再生医療がより身近なものとなるよう、より積極的な再生医療の啓発活動を行っていきます。