ニュースリリース

2010年03月01日ニュースリリース

Rare Disease Day2010(世界希少・難治性疾患の日)への協賛

Rare Disease Day(世界希少・難治性疾患の日)は、より良い診断や治療による希少・難治性疾患の患者さんのQOL(生活の質)の向上を目指して、スウェーデンで2008年から始まった活動です。2009年には、世界各地の30カ国が参加しました。 日本でもRare Disease Dayの目的に賛同し、毎年2月28日を世界希少・難治性疾患の日として活動が進められております。
そして、2010年2月28日(日)、日本で初めてのイベント「Rare Disease Day2010」が開催されました(世界同時開催)。
「再生医療の産業化」を推進する当社は、企業の使命として希少・難治性疾患分野に取り組む必要性を認識しております。再生医療を通じて、希少・難治療の疾患に苦しむ方々の治療に貢献したいと考え、この活動の趣旨に賛同し、協賛させていただきました。
当社は、日本におけるこのようなイベントが患者さんと社会をつなぐ架け橋となり、社会における希少・難治性疾患の認知度向上の一助となることを願ってやみません。