コラム・トピックス

2023年11月18日に秋田県で第28回日本熱傷学会東北地方会が開催されます。本学会では東北地方の熱傷専門家による講演が多数行われ、熱傷に関する最新の知見と医療情報が共有されます。
当学会の一般演題において、当社の執行役員であり、自家培養表皮ジェイスの開発責任者である井家 益和(いのいえ ますかず)が登壇することとなりました。
本演題では、販売開始から13年を経て、重症熱傷治療のゴールドスタンダードになりつつある自家培養表皮の開発経緯や治療実績、製造データの解析結果などについてお話いたします。
当社は、「再生医療をあたりまえの医療に」を目指し、医療従事者向けの講演実施など、再生医療のトップランナーとしての啓発活動を続けてまいります。