わたしたちJ-TECが目指すのは、誰もが再生医療を利用でき、健康で快適な生活が送れる未来。
そのために再生医療市場と会社の持続的な成長が重要なミッションであると捉え、投資と開発を進めています。
目指す未来を実現する3要素
2024年5月8日中期経営計画より抜粋
成長戦略Strategy
自家細胞のプラットフォーマーとして築き上げた強みを生かして成長実現
再生医療の製品化を実現し、製品を安定供給している実績
- 再生医療製品事業では、研究開発、薬事、製造、販売および製造販売後対応までのすべての機能を保有。
- 有望な再生医療の「種」を見つけ、製品化する開発プラットフォームを持つ(開発シーズはすべての製品化へ繋げている)。
- 再生医療等製品を商用生産できる製造施設を持ち、再生医療メーカーとして自家細胞製品を安定的に提供。
- 再生医療の高い品質基準をもとに、再生医療受託事業と研究開発支援事業へと展開。
競争力の源泉となる3つの要素


開発パイプラインの上市目標Objective
開発は着実に進捗中。上市目標時期を、保険収載に要する期間等を踏まえ見直した。

- 開発パイプラインとは
医療用医薬品候補化合物のことで、基礎研究・非臨床試験・臨床試験・申請・承認のいずれかのフェーズにある化合物が該当します。 - 上市とは
研究開発を経て承認された医療用医薬品候補化合物を、製品として市場に出す(市販する)という意味の言葉で、launch(ローンチ)とほぼ同義です。
人的資本経営Human Resources
人材育成に注力するとともに、働きやすい職場環境づくりに努めている。
