J-TECでは独自の制度と活動を通じ、
社員育成、キャリアアップへの取り組みを行っています。
ソムリエ活動とは
会社の活力向上につながる取り組みとして、若手社員を対象に「ソムリエ制度」という独自の取り組みを実施しています。「ソムリエ」とは「総務リエゾン」の略で、社内外を対象として様々な業務を行っている総務人事部と各部門との「橋渡し」を行うメンバーを任命します。
J-TECを代表する社員としての意識・行動の醸成を目的とし、各メンバーは社内ルールの周知、全社行事の企画・運営、株主総会のスタッフなど、様々な立場の方と接点を持つ活動に参画することで、社員の一体感を創出すること・自身の視座を高めることを期待しています。また、定期的な研修(社長講義・QC研修など)を行っており、若手の育成の場としても機能しています。
ソムリエ経験者は、次年度以降のソムリエへの指導役としての活動をすることで、会社内で部門を超えた先輩・後輩の斜めの関係を構築する役割も担っています。
実際の活動内容
ソムリエ活動として実際に行っている主な活動内容をご紹介します。
- 株主総会の運営サポート
- 社内レクリエーションの企画・運営
- 社会貢献活動(小学生向けワークショップなど)の企画・運営
- 大掃除:共有エリア担当
- 社内便の配布、議事録の作成などの庶務サポート など
いずれも通常の業務だけでは経験できない活動内容で、自身のスキルアップ、キャリアアップにも繋がります。
ソムリエ活動に参加した社員の声
- 郵便物の配布を通じて、どのような取引先があるのかを知ることができました。
- 社長や役職者による社会人基礎力を高める講義が、年間を通じて企画されており、部署内のOJTでは得られない学びの場となっています。
- 製造関連部門だと、休みのシフト・休憩をとる時間が他の部署と異なるのですが、定期的に同期社員と集まる場としてソムリエが活用できていて、ちょっとした愚痴を聞いてもらえたりして助かります。